2024年の「M-1グランプリ」は20回目の記念大会です!
今年も最高の漫才師を決める熱い戦いが繰り広げられますが、審査員の顔ぶれや人数に大きな変化があり、「おかしい?」と話題になっています。
松本人志さんの不在や審査員が9人に増えた理由、そして大会そのものの違いなど、気になるポイントを徹底解説します!
今年のM-1がどう進化しているのか、私の意見やアイデアも交えてご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
2024年M-1の審査員がおかしい?
今年のM-1審査員が「おかしい?」と話題になっている理由は、何と言っても松本人志さんが不在であることです。
松本さんはM-1の象徴的存在でしたから、その影響力は絶大でした。
それに加えて、審査員の人数が7人から9人に増えたことで「多すぎるのでは?」という声も聞こえます。
これまでと違うポイント
• 松本人志さんの不在:活動休止中のため、審査から外れることに。
• 審査員の増加:7人から9人に増え、多様な意見が期待される反面、まとまりに欠ける懸念も。
• 新顔の参加:若林正恭さん(オードリー)や山内健司さん(かまいたち)など、中堅芸人が初参加。
私の感想
松本さんがいないのは寂しいですが、新しい顔ぶれがどのように大会を盛り上げるのか楽しみです。
ただ、9人になると全員の意見が平等に反映されるのか少し心配ですね。
2024年M-1の審査員まとめ
今年の審査員には、初めて参加する中堅芸人が3人加わりました。
一方で、松本さんだけでなく、昨年参加した山田邦子さんやサンドウィッチマン富澤さんの名前も消えています。
具体的には以下のような顔ぶれになっています。
2024年の審査員
初参加
• 若林正恭(オードリー)
• 山内健司(かまいたち)
• 柴田英嗣(アンタッチャブル)
継続参加
• 石田明(NON STYLE)
• 海原ともこ(海原やすよ・ともこ)
• 哲夫(笑い飯)
• 博多大吉(博多華丸・大吉)
• 塙宣之(ナイツ)
• 礼二(中川家)
私の意見
初参加の若林さんや山内さんは、現役で活躍している漫才師だからこそ、今の流行をしっかりと評価できそうです。
一方で、これまでの重鎮が抜けた分、若い世代の声が反映されやすくなるのではと期待しています。
2024年M-1の審査員が9人に増えた理由
審査員が9人に増えた理由は公式に発表されていませんが、いくつかの背景が考えられます。
審査員が増えた理由
• 多様な視点を取り入れるため:若林さんや山内さんの参加により、現役世代の視点が加わり、幅広い評価が可能に。
• 松本人志さん不在の補完:松本さんの強い存在感を埋めるため、多人数制にした可能性が高いです。
• 記念大会ならではの特別感:20回目という節目にふさわしい豪華さを演出するための工夫とも考えられます。
私の考え
審査員が増えると公平性が上がる一方、全員の意見が反映されにくくなる可能性もあります。
ただ、「9人全員の評価を聞くことで深みが増す」とポジティブに考えることもできそうですね。
2024年M-1これまでと何が違う?
2024年大会の注目ポイントは、審査員だけではありません。
大会そのものも大きく進化しています。
今年の違い
• 敗者復活戦の改革:屋外から屋内に変更され、A・B・Cブロックの勝ち抜き戦方式に。
決勝進出者は芸人審査員が決定。
• エントリー数過去最多:1万330組が参加し、競争が激化。
• 審査基準の多様化:9人体制により、これまでの固定的な評価軸が崩れる可能性。
私のアイデア
敗者復活戦の改革は、出場者の公平性を高めるいい方法だと思います。
また、視聴者投票が廃止された分、プロの目で決定する仕組みが今後の基準になるかもしれません。
まとめ
2024年のM-1は、20回目の記念大会らしい大きな変化が注目ポイントです。
松本人志さんの不在や審査員が9人に増えたことなど、新しい要素が満載で、どんな結果になるのかワクワクしますね!
皆さんもぜひ、大会の行方を楽しみにしながら、新しいM-1を一緒に体感してみてください!