【ドラマアカデミー賞2024】結果と歴代受賞者•作品まとめ

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ドラマファンにとって楽しみなザテレビジョンドラマアカデミー賞。

その2024年7月クールの結果が発表されました!

今回も話題作が勢ぞろいし、各部門で激戦が繰り広げられました。

特に「家族」や「人生の選択」をテーマにした作品が多く、視聴者に深い感動を与えましたね。

この記事では、第121回(2024年7月クール)の受賞結果を中心に、歴代の受賞作品や俳優たちについても振り返ります。

一緒にドラマの魅力を再確認してみましょう!

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第121回(2024年7月クール)の結果

2024年7月クールのドラマアカデミー賞では、話題性だけでなく、作品の質や俳優陣の演技力も高く評価されました。
結果を見ていきましょう。

【最優秀作品賞】「西園寺さんは家事をしない」

TBS系で放送された「西園寺さんは家事をしない」が最優秀作品賞を受賞しました。

この作品は、ひうらさとるさんの漫画が原作で、キャリアウーマンとシングルファーザーの共同生活を描いた物語です。

松本若菜さんがプライム帯ドラマで初主演を務め、松村北斗さんとの息の合った演技が印象的でした。

このドラマの魅力は、家事をしない「西園寺さん」が見せる独特の価値観や、「家族の形って自由でいいんだ」と考えさせてくれる点です。

忙しい日々の中で、視聴者も少し肩の力を抜いて楽しめる作品だったのではないでしょうか。

松村さんが助演男優賞を受賞し、松本さんも主演女優賞で2位に選ばれるなど、演技力の高さも証明されましたね!

私も視聴しましたが、何気ない会話のシーンに心がほっこりしました。

【主演男優賞】目黒蓮「海のはじまり」

目黒蓮さんが主演男優賞を獲得した「海のはじまり」は、家族のつながりや葛藤がテーマの感動作です。

大学時代の恋人が遺した娘を引き取るか悩む若い父親を演じた目黒さんは、難しい役どころを見事に演じ切りました。

私もこの作品を見ましたが、目黒さんの演技には心が揺さぶられました。

特に、娘にどう向き合うべきか悩むシーンは涙なしでは見られませんでした。

【主演女優賞】伊藤沙莉「虎に翼」

NHKの連続テレビ小説「虎に翼」の主演を務めた伊藤沙莉さんが主演女優賞を受賞。

女性法律家として新しい道を切り開く姿を描いたこの作品は、ストーリーの面白さだけでなく、視聴者に勇気を与えるメッセージ性も高く評価されました。

伊藤さんの演技はどの場面も自然で、本当にその役を生きているようでした。

小柄な体からあふれるエネルギーには、見ているこちらも背中を押される思いでしたね。

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歴代の受賞作品と受賞者まとめ

過去のドラマアカデミー賞では、数々の名作が生まれてきました。

ここでは、近年の受賞作品をまとめてみます。

第121回(2024年7-9月クール)

最優秀作品賞:「西園寺さんは家事をしない」

主演男優賞:目黒蓮/「海のはじまり」

主演女優賞:伊藤沙莉/「連続テレビ小説 虎に翼」

脚本賞:宮藤官九郎/「新宿野戦病院」

監督賞:大九明子/「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」

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第120回(2024年4-6月クール)

最優秀作品賞:「アンメット ある脳外科医の日記」

主演男優賞:長谷川博己/「アンチヒーロー」

主演女優賞:杉咲花/「アンメット ある脳外科医の日記」

第119回(2024年1-3月クール)

最優秀作品賞:「不適切にもほどがある!」

主演男優賞:阿部サダヲ/「不適切にもほどがある!」

主演女優賞:趣里/「連続テレビ小説 ブギウギ」

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第118回(2023年10-12月クール)

最優秀作品賞:「コタツがない家」

主演男優賞:鈴木亮平/「下剋上球児」

主演女優賞:木南晴夏/「セクシー田中さん」

第117回(2023年7-9月クール)

最優秀作品賞:「VIVANT」

主演男優賞:堺雅人/「VIVANT」

主演女優賞:松岡茉優/「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」

第116回(2023年4-6月クール)

最優秀作品賞:「だが、情熱はある」

主演男優賞:高橋海人/「だが、情熱はある」

主演女優賞:奈緒/「あなたがしてくれなくても」

第115回(2023年1-3月クール)

最優秀作品賞:「ブラッシュアップライフ」

主演男優賞:草彅剛/「罠の戦争」

主演女優賞:安藤サクラ/「ブラッシュアップライフ」

こうして見ると、近年は「家族」「人生の選択」「多様性」といったテーマが目立ちますね。

それぞれの時代背景が色濃く反映されているのが興味深いです。

あなたのお気に入りの作品はどれですか?


まとめ

2024年7月クールのドラマアカデミー賞では、バラエティ豊かな作品が受賞しました。

特に、「西園寺さんは家事をしない」や「虎に翼」は、今後も語り継がれる名作になるでしょう。

また、歴代の受賞作を振り返ると、毎年変わるテーマや時代の流れも感じられて面白いですよね。

これを機に、過去の受賞作や俳優たちの演技をもう一度楽しんでみてはいかがでしょうか?

あなたの好きなドラマが見つかるかもしれませんよ!


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