宮中晩餐会や公式行事でたびたび紀子さまの隣に立つ姿が目撃されている宮内庁式部官・犬飼明美氏。
しかし、彼女は本当に秋篠宮家専属の女官なのでしょうか？
宮内庁の組織構造をもとに、その真相を探ります。
犬飼明美とは？
まずは、犬飼明美氏の経歴について整理しましょう。
• 元ANA（全日本空輸）の客室乗務員としてキャリアをスタート
• 「東京客室部」マネージャーを経て、「ANAグループ総合安全推進室グループ推進部」に配属
• 2022年9月、宮内庁の式部官として着任
• 宮内庁では祭典や儀礼、接待などの業務を担当
• 特に外国からの賓客を迎える際の準備やサポートを行っている
つまり、彼女の職務は皇族に随行し、接遇をサポートすること。
しかし、特定の皇族に仕える「専属」の立場ではないはずなのに、なぜか紀子さまのそばにいることが多いのです。
犬飼明美は紀子さま(秋篠宮家)専属の女官？
宮内庁の組織構造を見ても、それは明らかです。
宮内庁の内部構造
宮内庁には、以下の7つの部署があります。
• 長官官房
• 侍従職
• 上皇職
• 皇嗣職（秋篠宮家の家政機関）
• 式部職（祭典・儀礼・接待などを担当）
• 書陵部
• 管理部
ここで重要なのは、「秋篠宮家専属の職員がいるのは皇嗣職のみ」という点です。
つまり、式部職に所属する犬飼明美氏は秋篠宮家の専属職員ではないことがわかります。
にもかかわらず、彼女はなぜ紀子さまのそばにいることが多いのでしょうか？
犬飼明美が紀子さまといつも一緒にいるのはなぜ？
SNS上では、「犬飼明美氏は紀子さまのお気に入りなのでは？」という意見が多く見られます。
SNSの声
確かに、公の場での映像や写真を確認すると、紀子さまの近くにいることが多いようです。
考えられる理由として、以下の可能性が挙げられます。
① 相性の合う職員が優先される？
皇族の接遇に関わる職員の中には、自然と特定の皇族との相性が良く、頻繁に同じ業務を担当する人もいるようです。
もしかすると、犬飼氏もそうした職員の一人なのかもしれません。
② 秋篠宮家の「お抱え職員」化している？
本来、式部職は皇族全体をサポートする立場。
しかし、犬飼明美氏は愛子さまの初晩餐会での「椅子引き事件」や鴨場の「手袋未提供問題」にも関与しているとの指摘があります。
もし特定の皇族に肩入れしている職員がいたとすれば、公平性に疑問が残ります。
宮内庁はその点を明確に説明するべきではないでしょうか？
まとめ
犬飼明美氏は宮内庁式部官であり、秋篠宮家専属の女官ではないことがわかりました。しかし、なぜか紀子さまのそばにいることが多いのも事実。
• 宮内庁の組織上、秋篠宮家の専属職員は「皇嗣職」のみ
• しかし、犬飼氏は式部職であり、特定の皇族に仕える立場ではない
• にもかかわらず、公の場では紀子さまのそばにいることが多い
• そのため「秋篠宮家に重用されているのでは？」という疑問が浮上
今後も彼女の動向に注目が集まりそうです。あなたはこの件についてどう思いますか？
