広末涼子さんといえば“清純派”の代名詞。
でも、その裏では衝撃的な“やらかし”が次々と…!
今回は話題のスキャンダルを一気に振り返ります。
広末涼子のやらかしがやばい!

あの透明感ある笑顔の裏で、これほどまでに問題行動が続いていたなんて…。
女優・広末涼子さんの“やらかし歴”は、軽くまとめてもかなりのボリュームです。
実際、以下のような出来事が次々と報じられてきました。
さっそく時系列で振り返っていきましょう。
広末涼子のやらかしエピソード7選
① 映画の制作発表で突如号泣(2001年5月)


清純派女優のイメージに大きな傷をつけたのがこの会見です。
広末さんは『WASABI』の制作発表の場で、突如泣き出してしまい、会場は一気に異様な空気に。
涙の理由は不明で報道陣も困惑し、その場の雰囲気はまさに「騒然」。
感情が制御できない姿に、「情緒不安定なのでは?」という声が一気に広がるきっかけとなりました。
この会見後、イメージは一気に揺らぎ始めます。
② CM撮影を当日にドタキャン(2001年5月)

号泣会見の直後、今度は予定されていたCM撮影を、なんと当日にキャンセル。
現場に集まっていた関係者は、まさに寝耳に水だったでしょう。
関係者からは「連絡もなかった」との証言もあり、プロとしてどうなのかという疑問の声が相次ぎました。
③ タクシー無賃乗車事件(2001年7月)

広末涼子さんの“プッツン女優”説が強くなったのがこの事件。
クラブ遊びの後、東京から千葉・白浜市までタクシーに乗り、約4万円の料金を支払わず、地面に座り込み、片腕を天に掲げるという謎の行動を週刊誌に報道されました。
このエピソードはあまりに衝撃的で、未だに“黒歴史”として語られ続けています。
個人的には、精神的にかなり追い詰められていたのではと感じています。
④ 岡沢高宏との“できちゃった婚”(2003年12月)

ファッションモデル・岡沢高宏さんとの電撃結婚も話題に。
結婚発表のわずか3か月後には第1子が誕生し、事実上の“できちゃった婚”であったことが判明。
「授かり婚」と捉える声もあれば、「また勢いだけで決めてる?」と不安視する意見も多かったです。
⑤ 佐藤健との不倫疑惑(2014年2月)

女性セブンが報じたこの報道も衝撃的でした。
2014年2月21日、広末さんはセクシーな網タイツ姿で夜に外出し、佐藤健さんの住む高級マンションに入っていく様子をキャッチされました。
翌朝、2人は時間差でマンションを出たとのこと。
双方の所属事務所は「事実無根」と否定。
広末さん自身も、「目的は友人に会うためだった」「佐藤さんがそこに住んでいたことも知らなかった」と釈明しましたが…
正直、かなり苦しい言い訳に聞こえてしまいました。
ツーショットこそ撮られていないものの、タイミングと状況的に疑惑が深まるばかりでした。
⑥ キャンドル・ジュンとの“でき婚”疑惑(2010年11月)

2010年11月、キャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさんと結婚を発表。
しかしその数か月後に妊娠が発覚し、またしても“できちゃった婚”ではないかと疑惑が浮上しました。
しかもこの頃も不安定な言動がたびたび報じられており、「また何かあるのでは…?」と心配する声もありました。
⑦ 鳥羽周作シェフとのW不倫報道(2023年6月)

そして極めつけがこちらのエピソード。
ミシュランシェフの鳥羽周作氏とのW不倫が『週刊文春』で報じられたのが2023年6月。
広末さんは当初「関係はない」と否定するも、後に不倫を認め、所属事務所から無期限謹慎処分を受けました。
夫だったキャンドル・ジュンさんが記者会見で「彼女の心は不安定だった」と語ったことも大きな話題に。
まとめ
広末涼子さんのやらかしエピソードは、どれもインパクトが強すぎて忘れられません。
清純派のイメージと真逆の行動の数々に、世間も驚き、そして少しずつ彼女への見方を変えていった気がします。
ただ、これらすべての背景には「精神的な不安定さ」や「繊細さ」が隠れているようにも思えます。
女優としての才能は間違いなく一流。
でも、今は少し休んで、自分を整える時間が必要なのかもしれません。
これからの彼女が、どんな道を歩むのか。
静かに見守りたいですね。