大阪万博で「2億円トイレ」が登場し注目を集めています。
「どこにあるの?」「どうやって行くの?」
そんな疑問に、場所や特徴を写真・地図付きで詳しくご紹介します。
大阪万博の2億円トイレとは


大阪万博で注目されている「2億円トイレ」は、正式には約1億5,372万円で建設されたユニット型の公共トイレです。
デザイン性や再利用可能な構造が特徴ですが、SNS上ではさまざまな声が上がっています。



・カラフルな外観は、子どもにも親しみやすいとされる一方で「安っぽい」という意見も
・「税金の無駄遣いではないか」といった批判的な声が目立つ
このように、デザインや費用については賛否が分かれており、SNSでは特にコスト面に対する疑問の声が多く見られます。
大阪万博2億円トイレの場所はどこ?
さて、そんな注目の「2億円トイレ」、いったい会場のどこにあるのでしょうか?


会場内には数多くのトイレがありますが、今回紹介するトイレは「ポップアップステージ北・リング外/28」というエリアの、W41という場所にあります。
すこし分かりにくいですが、上記の地図では「トイレ5」と表示されています。


見つけやすいポイントをまとめると…
・リング外(円形の通路の外側)に位置
・「ポップアップステージ北」という目印の近く
・マップ上では「トイレW41」と表記されているので、数字を探すと早い
・外観はとにかくカラフルで目立つブロック型。子どもも「あれなに!?」と気づくレベル
これだけ特徴があると、逆に迷う方が難しいかもしれませんね。
会場ではスマホで使えるデジタルマップなども用意されていると思うので、「ポップアップステージ北」「リング外」「W41」「カラフルなブロック」と覚えておけば安心です。
まとめ
今回ご紹介した「2億円トイレ」、最初はびっくりするネーミングですが、調べてみると本当に未来的で、社会や建築のあり方を考えさせられる場所でした。
・子どももワクワクする見た目
・誰でも安心して使える工夫
・解体・再利用できるサステナブルな設計
これはただのトイレじゃありません。
万博という場所だからこそ実現できた「思い」と「仕組み」が詰まった作品なんです。
万博に行く予定がある方、ぜひこの「未来のトイレ」を実際に見て、感じて、ちょっとだけ考えてみてください。
「これからの建物ってこうあるべきかも?」そんな気づきがきっとあるはずです。