大阪万博に行くなら、できるだけ空いている日を選びたい!
この記事では、混雑を避けて快適に楽しめる時期トップ5をご紹介します。
大阪万博いつ行くのがいい?

大阪万博は、2025年を代表するビッグイベント。
だからこそ、訪れる日によって「楽しかった!」が「疲れた…」に変わってしまうことも。
では、いつ行くのがベストなのでしょうか?
理由はシンプルで、この時期は気候も良く、団体客や旅行客が少なく、パビリオンも比較的空いているから。
特に以下のような人におすすめ:
・小さなお子さんと一緒に行く方
・写真をたくさん撮りたい方
・行列や人混みが苦手な方
さて、具体的にどの時期が空いているのか?
次の見出しで「おすすめ時期トップ5」をランキング形式でご紹介します!
大阪万博に行くべき【おすすめ時期トップ5】

混雑を避けつつ、気候や過ごしやすさも考慮した「ベストタイミング」をご紹介しますね。
天気やイベント日程もチェックして、最高の1日を計画しましょう!
第1位:5月8日(水)・9日(木)
ゴールデンウィーク直後で、一気に来場者数が減る時期。
修学旅行や団体もまだ少ない。
気候も良く、快適に歩ける。
【おすすめの過ごし方】:朝早く行って、人気パビリオンを先に回る!
おすすめNo.1は、まさにこの時期。
混雑のピークが過ぎて、心も体もゆったりできます。
グッズ売り場やカフェも空いていて、快適度MAX。
第2位:6月中旬の火曜・水曜
6月前半はまだ梅雨入り前の日もあり、気温もちょうどよい。
暑すぎず寒すぎず、歩くのが気持ちいい。
平日なので団体客も少なめ。
【注意点】:突然の雨対策に折りたたみ傘は必須!
この時期の良さは「自然な涼しさ」。
真夏前の爽やかな空気で、歩いていても疲れにくいです。
ただし、口コミで「雨宿りできる場所が少なかった」という声もあるので、急な天候変化には注意を。
第3位:10月2日(水)・3日(木)
閉幕前の混雑ピーク(10月11日〜)の少し前。
涼しくて、秋風を感じながら散策できる。
紅葉シーズンにも入りはじめて、景観も美しい。
【おすすめポイント】:パビリオンの雰囲気がより一層味わえる!
閉幕が近づくと「行きそびれた!」という人が殺到しますが、そこをちょっと前倒しして行くのがコツ。
実はこの時期、静かに楽しめる最後のチャンスです。
第4位:4月16日(火)・17日(水)
開幕直後でも、平日はまだ比較的空いている。
話題性が高まる前の“フライング体験”ができる。
スタッフの対応も丁寧で、サービス面も充実しがち。
【注意点】:メディア取材やイベントに注意(混雑することも)
「最新を誰よりも早く体験したい!」という方におすすめなのがこの時期。
新しいパビリオンを、混雑前にじっくり見られるのは大きな魅力。
第5位:9月末〜10月頭の平日
シルバーウィーク後で、人出が一時的に落ち着く。
修学旅行など団体の動きもまだ少ない。
気温が安定し、過ごしやすい。
【おすすめ日】:10月1日(火)〜3日(木)
気温・人出・イベントのバランスが取れた“バランス型の穴場”。
朝晩は涼しいので、羽織ものを1枚持っていくと快適です。
避けた方がいい混雑時期

では逆に「できればこの日は避けて!」という混雑ピーク時もチェックしておきましょう。
行列や人混みが苦手な方は、要注意です。
【混雑が予想される時期一覧】
4月13日(日)/開幕初日 → 注目度が高く、テレビ取材やイベントも多くなる可能性。
5月3日〜6日/GW後半の連休 → 日本全国から来場者が集中。人気パビリオンで2〜3時間待ちも?
8月10日〜18日/お盆休み → 家族連れが多く、炎天下での待ち時間は体力的にも厳しい。
9月14日〜23日/シルバーウィーク → 涼しくなって外出しやすく、修学旅行とも重なるため混雑率が高め。
10月11日〜13日/閉幕直前の3連休 → 「最後に見たい!」という駆け込み来場者が殺到。グッズも品薄になる可能性あり。
この時期にしか行けない…という方は、朝一番で入場&昼前に退散するプランを検討してみてください。
それだけでも混雑ストレスが軽減されます。
まとめ
「大阪万博は行ってみたいけど、混雑はちょっと…」という方こそ、今回ご紹介したおすすめ時期をぜひ参考にしてみてください。
・狙い目TOPは「GW明け〜6月中旬」と「10月上旬の平日」 火曜日・木曜日がとくにおすすめ
・混雑ピーク(GW・お盆・SW・閉幕前連休)はできるだけ避けよう
ちょっとした日程の工夫で、万博の楽しさは倍増します。
「空いてる時期にゆっくり見て回る」それだけで、全然違う体験になりますよ。
あなたにとって、最高の万博体験になりますように!