さいたま市で起きた刺殺事件の容疑者・谷内寛幸。
谷内容疑者の職業や職場はどこなのか?
報道された情報から特定した内容を解説します。
谷内寛幸の職場はとび職

谷内寛幸容疑者は、建設現場で足場を組む「とび職」として働いていました。
会社の話によると、彼は住み込みで勤務し、仕事にも生活にも真面目に取り組んでいたようです。
具体的には以下のような情報があります:
2024年10月から社員寮に住み込みで勤務を開始し、2025年1月からは本格的にとび職として現場に出ていた 。
一度も仕事を休むことなく勤務し、 寮の風呂やトイレの掃除も自発的に行っていた。
建設会社の社長のコメント
このような行動からも、谷内容疑者は仕事に対して責任感を持ち、誠実に働いていた人物であったことが伺えます。
では、働いていた職場はどこなのでしょうか?
谷内寛幸の職場はどこ?

谷内寛幸容疑者は、事件現場からおよそ500メートルの場所にある建設会社で働いていたと報道されています。

この近隣には社員寮付きの建設会社がいくつか存在します。

有限会社原組が勤務先と考えられる理由
次の情報から、谷内容疑者の勤務先として有限会社原組が有力とされています。
住所:さいたま市桜区栄和1丁目22-1


公式ホームページにも「寮完備」と記載があります。

公式サイトでも「未経験者歓迎」「職人育成に力を入れている」と記載がありました。
ただし、会社名は公式に発表されていないため断定はできません。
【まとめ】
谷内寛幸容疑者は、外から見ると「真面目で仕事熱心な若者」だったようです。
とび職として寮で一人暮らしをしながら、朝早くから出勤し、掃除も進んで行うなど、社会人としての自覚もあったことがうかがえます。
職場は「有限会社原組」ではないかと言われていますが、断定はできません。
しかし、その「表の顔」の裏で何が起きていたのか、まだ全容は明らかになっていません。