2025年のFNS歌謡祭夏で披露された「桃色片思い」が、
「下手すぎる」という声と「可愛かった」という意見がSNSで飛び交っています。
色々な意見をまとめてみました。
目次
【FNS歌謡祭夏】桃色片思いが下手すぎる?

2025年7月2日放送のFNS歌謡祭夏では、
FRUITS ZIPPERとCUTIE STREETが
松浦亜弥さんの大ヒット曲「♡桃色片想い♡」をコラボカバーしました。
ところが放送直後から、「思ったより下手だったのでは?」という声がSNSで目立っています。
SNSで指摘されていたのは、
- 声量が足りなくて迫力がない
- 歌に強弱がなく平坦に聞こえる
- リズムのノリが弱くて楽しさが半減している
- 松浦亜弥さんの歌唱力の偉大さを改めて実感した
という声が多かった印象でした。
でもこれって裏を返せば、松浦亜弥さんの凄さを改めて思い出させてくれたとも言えます。
だからこそ、これをきっかけに原曲を聴き直す人が増えるのではないでしょうか。
本家との比較
では実際どれくらい違いがあるのか、松浦亜弥さんの動画と比べてみましょう。
本家・松浦亜弥バージョン
カバーバージョン
比べてみると、確かに松浦亜弥さん本人の歌唱と比べると、
声量や抑揚・リズム感に違和感を感じたのは正直なところです。
ただ、その一方でフレッシュな可愛さでカバーしてくれたこと自体に、私は拍手を送りたいです。
SNSの声まとめ
SNSでは厳しい声だけでなく、肯定的なコメントもたくさん見かけました。
賛否両論が出るのは注目度が高かった証拠だと思います。
▼否定的な声




- 「聴き比べると全然違う。声量が足りないし、高音が出てない」
- 「あややは歌に強弱があるけど、今回のは棒読みみたいだった」
- 「俺はハロヲタじゃないけどこれは無い」
- 「やっぱり本人の歌が一番だと思った」
- 「声量がなさすぎて歌い出しだけで飛ばした」
- 「リズム感がイマイチで気持ち悪く感じた」
▼肯定的な声



- 「普通に可愛かった!」
- 「炎上するほど酷くないと思った!」
- 「どっちの桃色片思いも好き!」
- 「可愛いに全振りしたからあれはあれで良かった!」
私自身も、全員がプロの歌手並みに歌えるわけじゃないし、
今回は“可愛さ”で魅せたパフォーマンスだったと考えれば十分楽しめたと感じました。
まとめ
- 今回の「桃色片思い」コラボがSNSで賛否両論を呼んだのは、それだけ多くの人が注目していたからこそだと思います。
- 歌唱力で物足りなさを感じた人も多い
- 逆に「可愛さ重視で良かった」という声もあった
- 松浦亜弥さんのすごさを再認識できた
- 今後またチャレンジして欲しいという期待の声もある
昔の名曲を若いアイドルが歌ってくれるのは、世代を超えて曲が生き続ける証拠です。
歌が下手だったと言われてしまったのは残念ですが、
これを糧にもっと成長した姿をまた見せてくれたら嬉しいですね。