世界陸上に織田裕二が復帰!一度引退した理由は?名言集も紹介

エンタメニュース

俳優の織田裕二さん(56)が2025年9月に行われる陸上の世界選手権東京大会(13~21日)のスペシャルアンバサダーに就任することが決まりました!

かつて、彼は長年にわたって世界陸上の顔として親しまれていましたが、一度引退を発表しました。
その理由についてご存知でしょうか?

なぜ引退したのに、再び戻ってきたのか?」と疑問に感じている方も多いでしょう。

この記事では、織田裕二さんが引退した理由や復帰までの経緯、さらに彼の名言や魅力についても詳しくお伝えします。

スポンサーリンク

織田裕二が過去にアンバサダーを引退した理由

降板の理由ははしゃぎ過ぎが原因?

2013年のモスクワ大会では織田さんが少しはしゃぎすぎたことが原因で、日本陸上競技連盟がTBSに対して番組の改善を求めた事が原因のようです。

織田さんとしては、視聴者に陸上の楽しさを伝えたいという思いがあったため、このクレームにはかなり不満を抱いていました。

それでも番組スタッフとの絆が深かったこともあり、2015年の北京大会でも続投が決まりました。

しかしそれ以降、織田さんのテンションは落ち着いてしまい、以前のようなエネルギッシュな姿は少なくなってしまいました。

そして2022年の「世界陸上オレゴン」を「25年の集大成」として、メインキャスターを卒業することになりました。

織田裕二が世界陸上に復帰する理由

織田裕二さんが世界陸上に復帰する理由は、2025年に東京で開催される世界陸上の特別な意義によるものです。

彼はかつて世界陸上の中継で「世界陸上の顔」として親しまれ、熱い応援とコメントで大会を盛り上げてきました。

一度引退を発表しましたが、東京大会に向けて再びアンバサダーに就任することが決まりました。

彼自身も「すでにワクワクしている」と述べており、特別な情熱を持ってこのイベントに取り組んでいるようです。

織田さんの復帰は、ファンにとって非常に嬉しいニュースであり、彼のユーモアあふれるコメントや情熱的な姿勢が再び見られることを期待する声が多く上がっています!

織田裕二の世界陸上「名言集」

1997年のアテネ大会から25年間、織田さんは世界中で行われる熱戦を現地から伝えてきました。

彼はただ熱くエールを送るだけでなく、織田さんならではの言葉で私たちに情報を届けてくれていました。

特に、織田さんが興奮して飛び出す名言が話題でしたよね!

いくつか紹介します。

「地球に生まれてよかったー!」  

「ベルリンでは早くも記録の壁が崩壊しました!」  

「事件はパリで起きてます!」  

「見なきゃバカ! 言い過ぎた!」  

「何やってんだよ~タメ(為末大)~!」  

「室伏~! やったー!!」

「涙が出て来た!なんだよコレ!」

「マラソンゲート、封鎖できません!」

「霊長類なめんな」

こんな発言を聞いたことがある人も多いかもしれません。

織田さんは、事前に開催地や有力選手を取材し、『世界陸上』の魅力を存分に伝えようとしていました。

まとめ

織田裕二さんが世界陸上に復帰した理由や、過去の名言を振り返ると、彼がただの司会者ではなく、競技そのものに深い情熱を持っていることがわかります。

引退は一度ありましたが、彼にとって陸上は「戻ってきたい」と思わせる特別な舞台だったのだと感じました。

また、彼の復帰によって視聴者も「またあのエネルギッシュな織田さんが見られる」と楽しみにしているでしょう。

個人的には、織田裕二さんの存在が大会を一層盛り上げ、選手だけでなく視聴者にも新たな感動を与えてくれると思います。

これからの大会も、彼と一緒に楽しんでいきたいですね。

次の世界陸上がどんなドラマを生むのか、皆さんもぜひ期待して観戦しましょう!

タイトルとURLをコピーしました