嵐が約5年ぶりに5人でステージに帰ってくる!
2026年春に予定されているラストツアーの詳細を、
日程・会場・倍率まで一気に解説。
これはもう、ファンなら絶対に見逃せません!
嵐が活動終了
嵐がついに“活動終了”を発表しました。
「解散」ではなく「活動終了」という選択に、嵐らしい誠実さを感じます。
実はこの企画、約1年半前から水面下で進んでいたとのこと。
「もう一度5人でステージに立ちたい」という想いと、
コロナ禍で直接伝えられなかった“ありがとう”が原点だったそうです。
ファンと生で向き合う“最後の春”ツアーは、まさに集大成。
寂しさもありますが、きっと涙と歓喜に包まれる最高のステージになるはずです。
嵐のツアー日程予想

ではツアーの日程や会場はどこなのか、
過去のツアーを参考に予想してみました。
ツアー日程

嵐の“最後の春”ツアーは、
過去のツアーやドームのスケジュール、
春休み・GWなどの大型連休を踏まえた日程が濃厚です。
特に多くのメディア関係者が注目する構成は以下の通り。
- 公演期間: 2026年3月上旬〜5月中旬
- 想定公演数: 約20〜25公演
- 巡回順: 札幌 → 名古屋 → 福岡 → 大阪 → 東京(国立)
- ラスト公演: 国立競技場5DAYS(予想)
例年通りの動きに加え、
GWに東京をもってくることで
全国からの遠征参加も視野に入れたスケジュールが考えられます。
ツアー会場

いずれも嵐にとって思い出深い場所ばかりで、
ファンにとっては“聖地巡礼”にもなりそうです。
- 札幌ドーム(約53,000人)
- バンテリンドーム ナゴヤ(約49,000人)
- 福岡PayPayドーム(約52,000人)
- 京セラドーム大阪(約55,000人)
- 東京ドーム(約55,000人)
- 国立競技場(約68,000人×5日間)
全体の想定収容人数は約144万人分。
演出面については、
- 松本潤さんが演出を担当
- 360°ステージ+全方位客席
- AR演出×スマホ連動
- 観客&配信参加型“デジタル合唱”
など、ライブ史に残るような
“未来型ステージ”が計画されるのではないでしょうか。
チケットの倍率
嵐のファンクラブ会員数は約300万人とされており、
そのうち8割(240万人)が1人2枚ずつ申し込むと仮定すると、
チケット応募総数は480万枚にのぼります。
一方で、全会場の収容数を合計すると約144万席。
ここから算出される理論上の倍率は約3.3倍です。
しかし、実際の争奪戦はそれどころではありません。
- 人気公演(東京ドーム土日、国立ラスト)は倍率10倍超えの可能性
- リセール含めると、体感倍率5〜6倍とも言われる
- 特にファンクラブ一次抽選が鍵!
- 外れても二次、リセール、制作開放まであきらめずに!
倍率だけを見ると絶望的に感じるかもしれませんが、
当選者が必ずいるのも事実。
しっかり準備して臨むことが、“その日”への最短ルートです。
まとめ
いかがでしたか?
記事の内容をまとめると以下のようになります。
- 嵐が約5年ぶりに“最後の春”として5人でツアー開催
- 活動終了の背景には、直接「ありがとう」を伝えたいという想いが
- 日程は2026年3月〜5月、5大ドーム+国立競技場が会場候補
- 全体で約144万席、演出は松本潤によるAR×360°ステージ
- 倍率は理論上3.3倍、実際は5〜10倍以上の可能性も
