2024年のM-1グランプリで準優勝を果たしたバッテリィズは、独特な漫才スタイルで一躍注目を集めました。
特に、エースの天然すぎる発想力と予測不能なボケは、観客も審査員も爆笑の渦に巻き込みました。
舞台上だけでなく、日常生活でもその個性が光るエース。
今回は、彼が生み出した数々の爆笑エピソードと、話題の髪型の秘密についてご紹介します。
読めば読むほど愛らしさが伝わる彼の魅力に、あなたもきっとハマるはずです!
バッテリィズのエースの爆笑エピソードまとめ
• 高校入試で名前を書き忘れ、不合格に。
• 軽自動車の「軽」をアルファベットの「K」だと思っていた。
• 30歳手前で友達を集めて自転車鬼ごっこを開催。
• 四国の4県名を言い終えるのに50分かかった。
• 最近覚えた言葉が「名誉毀損」と「都知事選」。
• 「漫才師」という漢字が書けない。
• 健康診断の問診票を「結果」と勘違いしていた。
• 鼻にティッシュを詰めたまま漫才を披露。
• 「本末転倒」を「電気を付ける」と解釈。
• iTunesカード詐欺に芸人で唯一引っかかった。
• 織田信長を知らず、死因を「めし?」と答えた。
• ナポレオンを「お酒」と答え、馬に乗って暴れ回った人だと誤解。
• 小泉今日子を知らない。
• 水の化学式「H2O」が分からず「M」と答えた。
• 「国民の三大義務」を「持ちず、持たせず…」とボケた。
• 「決め球」を「パーフェクトフィニッシュボール」と名付けた。
• アメリカンドッグを「一卵性双生児」の和訳と思い込んだ。
• 諸行無常を「たり前じゃないぞ」と訳した。
• アーチェリーを最近できた競技だと思っていた。
• 「京都って悪口?」と真剣に質問。
• 五角形を英語で「ポンタマン」と回答。
• 「野党」を「ヤクザ寄りの政治家」と勘違い。
• 桃源郷を風俗店と解釈。
• 鍾乳洞をラーメンの種類だと思い込み「出汁が美味い」と発言。
• ふるさと納税を印鑑を押す手続きと勘違い。
• 宮城県を九州地方だと思っていた。
• 「夜勤」の「勤」が書けなかった。
まだまだエースの天然伝説は尽きません。
この後の見出しでは、髪型の裏話も詳しくご紹介します!
バッテリィズのエース髪型の真相!
エースの髪型と言えば、その独創的なスタイルが一目でわかりますよね。
実は、この髪型にはカブトガニが深く関係しています。
ある日、何気なく見たカブトガニの写真に「めちゃくちゃかっこいい!」と感動したエース。
すぐに美容師にその写真を持っていき、「これでお願いします」とオーダー。
最初は美容師も驚いたそうですが、エースの真剣さに根負けしてカブトガニ風の髪型を作り上げたとか。
ここで面白いのが、エースの視点です。
普通の人ならカブトガニを見て「かっこいい!」とは思いませんよね。
けれども、そんな発想ができるのがエースの魅力だと思います。
この髪型をきっかけにエースの個性がさらに際立ち、ファンの間でも「カブトガニスタイル」として親しまれているのも納得です。
まとめ
バッテリィズのエースは、その天然すぎる発想と誰にも真似できない行動力で、多くの人を笑顔にしてきました。
高校入試で名前を書き忘れるような大胆な失敗や、カブトガニに憧れて髪型を真似る斬新な発想――
どれを取っても唯一無二のキャラクターです。
2024年M-1グランプリで準優勝を果たした彼らですが、これからもエースの天然ボケが生む新たな伝説に期待が高まります。
「この人だからできる笑い」をどんどん届けてほしいですね!
皆さんもぜひ、エースの魅力を知ってみてください!