2025年3月31日、フジテレビが第三者委員会の調査報告書を発表しました。
その内容によると、2023年6月2日にふたりきりの食事会があったとされています。
この日は、元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんが、自身のフォトエッセイで「心が殺された日」と表現した「雨の日」と一致する可能性があります。
渡邊渚の「雨の日」とは?

2024年3月29日、渡邊渚さん(27)の初フォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)が発売されました。
本書では、彼女が公表しているPTSD(心的外傷後ストレス障害)についての経緯や、療養中の心境が赤裸々に綴られています。
その中で、次のような記述がありました。

この「雨の日」が具体的にいつなのか、彼女自身は明言していません。
しかし、フジテレビの第三者委員会の報告書によれば、2023年6月2日に中居さんと渡邊さんが二人きりで食事をしていたことが書かれています。
このことから、6月2日が彼女の言う「雨の日」である可能性が指摘されています。
また、彼女はフォトエッセイの中で「入院するまでの経緯」や「療養中の出来事」についても言及しており、当時の精神的な苦痛の大きさがうかがえます。

渡邊渚の「雨の日」は6月2日

2025年3月31日にフジテレビが発表した第三者委員会の報告書では、2023年6月2日に中居正広氏(当時50歳)と女性A(渡邊渚)の間でやり取りされたショートメッセージの詳細が記載されています。
2023年6月2日のメールのやりとり
① 6月2日 昼:食事の誘い
• 12時11分:中居氏が女性Aに「今晩、ご飯どうですか?」とショートメールを送信
• 女性Aは、仕事上の関係があるため特に違和感を持たず、19時に六本木で仕事が終わることを伝える
• 中居氏は「メンバーの声かけてます。また、連絡します」と返信
このやり取りの時点では、女性Aは過去に何度も経験したような「複数人での会食」だと認識していたとされています。
② 夕方:会食が二人きりに
• 17時46分:中居氏が「雨のせいか、メンバーが歯切れ悪くいないです。飲みたいですけど、さすがに2人だけだとね。」とメッセージを送信
• その後、「隠れ家的な、お店。自信はありませんが、探してみますね」と続ける
しかし、第三者委員会の報告書によると、中居氏は実際にはお店を探したり電話をかけたりはしていなかったとされています。
③ 夜:食事場所の変更
• 19時14分:中居氏が「メンバー見つからずです~。どうしよかね。2人だけじゃ気になるよね。せっかくだから飲みたいけど」と連絡
• 女性Aはすでに仕事を終えており、二人きりの食事になることに気づく
• 断るのが難しい状況だったため、食事に行くことを承諾
• 中居氏は「お店のレパートリーが乏しく…」「●●(地名)で飲みますか!この間の。なら、安心かもです。」と送信
• その結果、BBQを行ったことがある中居氏所有のマンションでの食事が提案される
この日の天候について、報告書では大雨が降っていたと明記されています。
大雨により他の参加者が来れなくなったという状況が、結果的に二人きりの食事へとつながったと考えられます。
2023年6月2日東京都心の天気
気象庁が発表する、過去の気象データを確認すると、2023年6月2日は朝から一日中大雨が降っていました。
報告書によると、19時頃に渡邊さんの仕事が終わると書かれていたので、それ以降に合流したとみられています。
渡邊さんが帰宅する際にも大雨が降り続いていたでしょう。

まとめ
渡邊渚さんのフォトエッセイ『透明を満たす』の中で言及された「2023年6月のある雨の日」とは、フジテレビの第三者委員会の報告書に記載された2023年6月2日と一致する可能性が高いことが分かりました。
また、同報告書には、この日中居正広氏と女性Aの間で行われたやり取りの詳細が記されており、最初は複数人での会食が想定されていたものの、最終的には二人きりになった経緯が明らかにされています。
その要因のひとつとして「大雨」があったことが強調されている点も注目すべきポイントです。
この一連の出来事が、渡邊渚さんのPTSD発症にどのように影響したのかは、彼女のフォトエッセイの記述から推測することしかできません。
しかし、彼女が「心が殺された日」と表現するほどの出来事が、この日に起きた可能性があることは、十分に考えられます。